最新情報

お知らせ

スーパーアドバイザーの2023年度版(ver21.0.0)をリリース致しました。

 弊社では、皆さまにより良い製品をお届けできるよう努めております。ご意見ご要望等、お気軽に申し付け下さい。また、今後におきまして多種多様な有効な情報を発信してまいりますのでご期待下さい。 今後とも、よろしくお願い申し上げます。 尚、新年度版リリース後も、機能改定等プログラム修正を随時行っております。弊社ホームページよりアップデート出来ますので、常に最新版をお使い頂きますようにお願いします。

<ご意見募集>
賃貸アパートの建築時に、太陽光設備を設置した場合の事業収支シミュレーションの要望を頂いております。現在、設備工事の一環として定義すべく画面設計、帳票設計等を検討中です。 要望や必要性の有無について、忌憚のないご意見を頂ければ幸いです。

年間保守契約をして頂いておりますユーザー様で、最新版がまだお手元に届いていない場合は、購入された販売店、または弊社(TEL:0852-31-1670)へお問い合わせ下さい。

前バージョンからの変更点

  1. 特例措置の期限延長・新設等

      ・低未利用地の適切な利用・管理する特例(100万円控除)・・令和7年12月31日まで
      ・土地の所有権移転登記                 ・・令和8年3月31日まで
      ・既存住宅の買取再販に係る不動産取得税の特例      ・・令和7年3月31日まで
      ・長期保有土地に係る事業用資産の買換えの場合の課税の特例
      ・マンションの大規模修繕工事行った場合に一定の要件を満たすと固定資産税を軽減(新設)
      ・暦年贈与の相続加算(3年)→7年に          ・・令和6年1月1日以降の贈与
      ・相続時精算課制度に110万円基礎控除)を新設      ・・令和6年1月1日以降の贈与
  2. プログラムの追加・修正等

    賃貸住宅は、相続対策として有効である事は事実です。 しかし、資産活用を提案する者としては「お金」そのものの運用たいする考え方も理解しておく必要があります。 「貯蓄から投資へ!」資産所得倍増を目指す政府のスローガンです。その昔、郵便貯金「約10年で倍になる!」と言われていた時代がありました。 100万円を預金して200万円にするには・・・金利5%で「14年3ケ月」です。
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